44ab9e0d1157f0f7b71e2037728d16b3_s

「バイトで店長をしているけど、バイトに行きたくない」と悩んでいるあなたへ、経験者のひとりである私から、「アドバイス」と言えるかどうかはわかりませんが、お話しさせていただきますね。

「バイトに行きたくない」と思うことは、誰にでもあるでしょう。

そして、単なるバイトであれば、それほど深く悩むこともなく、バイトを休むことも少なくないはず。けれど、「店長」という立場だと、そう簡単には行きませんよね。

「行きたくない」と思っても、店長としての責任を考えざるをえません。

だからこそ、どうしたらいいかわからず悩むわけですよね。

私はこう考えています。「たしかに店長としての責任は小さくないけれど、雇用形態があくまでもバイトであるというのも、また事実。それを忘れてはいけない」と。

つまり、店長としての責任も考える必要はあるけれど、「自分はバイトに過ぎない」という意識を持った方がいいということなんですよ。

「店長だから」という意識を持っているあなたは、それだけでじゅうぶん責任感の強い人だと思います。

無責任な人なら、店長だろうが何だろうが、行きたくないバイトは迷わず休んでしまうに違いありません。

それを「店長の自分が休んでいいのか」と思い悩むというのは、それだけで、「店長合格」と言っていいでしょう。

その上で、「バイトという立場」を考えてみるといいと思うんですよね。

バイトに店長を任せているというのは、事業主側の都合ですよね。

こちらから強く望んで「ぜひとも店長にしてください」と、無理に頼み込んだわけではないでしょう。

ここがポイント。あちら側の都合で店長を任されているのですから、あまり強く責任を感じる必要はないのではないでしょうか。

もちろん、店長としての責任は厳然として存在します。

けれど、それについては、先ほど説明した通り、あなたはすでに十分に認識しているわけです。

なので、あまり「責任」ばかりを考えないほうがいいと思いますよ。

さて、では、どうしたらいいのか。上記のことを認識した上で、私はやはり、「行きたくない」という気持ちをガマンして、出勤することをおすすめします。

というのも、欠勤した場合の後悔が小さくないからです。

「バイト、行きたくない」と思っても、ガマンして出勤して、「やっぱり出勤しないで休んだ方が良かった」と思うケースは、そう多くないはず。たいていは、「出勤してよかった」と思えるはずなんです。

逆に、休んだ場合は、店のことが気になって、ぜんぜん気持ちが休まりませんよね。

すごく辛い気持ちになって、「こんなに辛いのなら、無理しても出勤したほうがよかった」と、強く後悔するに違いありません。

つまり、「バイトである以上、店長としての責任をあまり大きく考える必要はないけれど、欠勤しない方が精神的に楽なはず」というのが、私の考え方なんですよ。

あなたがどう判断するかは、もちろんあなたの自由ですが、判断をする際の材料の一つとして、私の考えや経験を参考にしていただけると嬉しいです。